2012年12月29日

「トワイライト・ハイウェイ」 Boz Scaggs

「You Can Have Me Anytime ~トワイライト・ハイウェイ」 Boz Scaggs

Boz Scaggsのfunならお好みの1曲と言えばこの曲は必ず1,2位の中に入るでしょう。
Boz Scaggsの中でも特にAOR:都会(の風)を感じるこの曲。

演奏は以下のyoutubeから
https://www.youtube.com/watch?v=1DaM2uB4kTM
特に私お薦めの「ここいいでしょー」は、
~17sのしっとりしたピアノ前奏とBoz Scaggsの独特な声、
サビの部分はまるで夢の中にいるよう。
そして3:35~4:23の泣きのギターは、やっぱりCarlos Santana。
素敵な一曲です。
「トワイライト・ハイウェイ」 Boz Scaggs

【歌詞の翻訳】
「You Can Have Me Anytime ~トワイライト・ハイウェイ」 Boz Scaggs

僕たちがいるこの場所は扉が開かれていて
見知らぬ人たちでいっぱい
ここには何の危険もないけれど
開いたドアが外に向かって呼びかけている
まるで友達みたいなフリをして

誰が知りたがるっていうんだい?
君が行ってしまうのかどうかなんて
君が何を言いたいのか僕にはわからないよ
君は 行ってしまうんだね…

夜の翼に乗って 君は再び飛んでいく
そして僕は もう君の声を聞けなくなる
今夜、夢は終わる
だけど僕はずっとここにいるよ
そして 僕はいつでも君のものだからね

この寂しい部屋の中には 僕たちの影だけ
誰だってこんな寂しい部屋にいたら落ち込むよ
神様を信じない子供が荒れ果てた地を怖がって
そこから逃げだそうとするように

それでも静けさは破られない
僕たちは走り回る
もう一度 お互いが自分自身を見失うまで

夜の翼に乗って 君は再び飛んでいく
そして僕は もう君の声を聞けなくなる
今夜、夢は終わる
だけど僕はずっとここにいるよ
いつでも戻っておいで
僕はいつでも君のものなんだよ


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Posted by 音楽好きの自由人 at 06:05│Comments(2)洋楽
この記事へのコメント
stkさん
確かに。私はこのAlbumを持っていないのでしみじみと見たことはありませんでしたが、よく見るとあの頃の若者にとってはちょっと刺激的なジャケットですね。あの頃はジャケットを見るのも一つの楽しみでしたよね。私は今でも家の中にCDジャケットがずらーっと見えるように飾られています。それを眺めているだけでなぜか心が落ち着きます。
Posted by 音楽好きの自由人音楽好きの自由人 at 2012年12月29日 21:01
アルバムジャケットを見て、女の人の足に頭なんて乗せてぇーと思ったのでした。若い頃でしたから。。。
Posted by stk at 2012年12月29日 09:42
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