2012年09月24日

「哀しみのマンディ」 Barry Manilow

「Mandy ~哀しみのマンディ」 Barry Manilow

Barry Manilowの歌は私好みでとてもいい。
最初に「哀しみのマンディ」を聴いた時、
何かグッと来るものがあった。
たぶん貴方もそう感じるのでは?
'75にいきなり無名のアーティストがBillboard Chart No.1に
輝いたのも(なぜか?)わかるような気がします。

演奏は以下のyoutubeから
http://www.youtube.com/watch?v=aeS-sSFDUaQ
特に私お薦めの「ここいいでしょー」は、
~18s間のピアノ前奏と~1:20sのワンフレーズが特にお気に入りです。
そして2:41s~サビのクライマックス(伝えたいMandyへの想い)。
「哀しみのマンディ」 Barry Manilow

【歌詞の翻訳】
「Mandy ~哀しみのマンディ」 Barry Manilow

ぼくの人生に ずっと一生消えない
思い出と なるだろう
まるで冷たい氷のような
雨が打ちつづける中を
影をひきずる 男がいるのさ
窓にうつる顔には 夜の暗闇の中で
頬を涙がつたってる
そして夜は
ふけていくのさ

雨の夜があけると
そこに日常の世界が広がり
街を通りいく人々の顔
そしてその瞳を見ていると
きみがぼくを どんなに幸せに
してくれたかっていう
今まで 気づいていなかった
幸せの記憶が よみがえってくるのさ

ああ マンディ
きみは ぼくの前に現れると
何も求めず ただぼくに
無償の愛を さずけて くれたんだ
なのに そんな きみを
手放した ぼくって
ああ マンディ
そうさ 君は ぼくにキスして
心細く震える ぼくを 救ってくれたんだ
マンディ いまきみが
今日ここに ぼくには
きみが 必要なんだよ

時のはざまに 立ちすくすしか
できない 今のぼくなんだ
きみの本当の愛が 腕の中にあったのに
ぼくは きみを 手放したんだ
心の坂道を 駆け上がりながら
ぼくの心の中を 涙が流れ落ち
癒してくれるものは 何もないんだ

ああ マンディ
きみは ぼくの前に現れると
何も求めず ただぼくに
無償の愛を さずけて くれたんだ
なのに そんな きみを
手放した ぼくって
ああ マンディ
そうさ 君は ぼくにキスして
心細く震える ぼくを 救ってくれたんだ
マンディ いまきみが
今日ここに ぼくには
きみが 必要なんだよ

思い出は ただ夢っていうのかい
君のいない 空虚な朝の光をあびて
そよ風にさえ 涙をただよわせ
心の痛みが 押し寄せてくるだけなんだ

※別れて(初めて)彼女への想いが募る(の大切さがわかる)
こんなことってよくあります(した?)よね。
究極の永遠のlove(sad) songです。


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Posted by 音楽好きの自由人 at 05:44│Comments(0)洋楽
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