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Posted by つくばちゃんねるブログ at

2012年10月22日

「男が女を愛する時」 Percy Sledge

「When A Man Loves A Woman ~男が女を愛する時」 Percy Sledge

オルガンの演奏が印象的なこの2曲。
'67 Procol Harumの「A Whiter Shade Of Pale ~青い影」よりも少し前に
このPercy Sledgeの「When A Man Loves A Woman ~男が女を愛する時」は
'66にNo.1ヒットしていた。

演奏は以下のyoutubeから
http://www.youtube.com/watch?v=YYZYBQt0ozM
特に私お薦めの「ここいいでしょー」は、
オルガンで始まる前奏、そしてPercy Sledgeの情熱的な歌声がとても印象的。
なぜか聴いている私も歌っているかのように思わず熱くなってしまう。
2:27~のフィナーレが私のお好み。
全体的に古めかしく聴こえる(実際に古いのですが)のが、どことなく懐かしくまたいい。


【歌詞の翻訳】
「When A Man Loves A Woman ~男が女を愛する時」 Percy Sledge

男が女を愛する時  彼の心にはそれ以外に何もない
男は世界でさえ  自分が見つけたいい物と取り換えてしまう
彼女が悪い女でも 男にはそれが見えない
女に悪いことはできない、と思い込み  
女が機嫌を損ねると  男は自分の親友にさえ背を向ける

男が女を愛する時  最後の一銭を使い果たしても
必要なものを繋ぎとめようとする
心地よい宿さえ諦め  雨の中で寝ることも厭わない
男はそうするものだ  女に言われれば

男が女を愛する時  僕のものなら何でも君にあげよう
大切な君の愛を繋ぎとめたいんだ
ベイビー、お願いだから意地悪しないでくれ

男が女を愛する時  
女は、男の心の奥深くに惨めさを味わわせることができる
女は遊び心で男をからかっても  男は最後まで気づかない
愛する瞳には決して見えないから

男が女を愛する時  男の気持ちが僕にはよくわかる
だってベイビー、僕は男だから

*「恋は盲目」とはこのことを言うんでしょうね。  

Posted by 音楽好きの自由人 at 05:04Comments(0)洋楽