PR

本広告は、一定期間更新の無いブログにのみ表示されます。
ブログ更新が行われると本広告は非表示となります。

  

Posted by つくばちゃんねるブログ at

2012年08月31日

「この素晴らしき世界」 Louis Armstrong

「What a Wonderful World ~この素晴らしき世界」 Louis Armstrong

「プログラム 第二章 披露の宴 ~乾杯」
第6曲目はLouis Armstrongの
What a Wonderful World ~この素晴らしき世界です。
「かんぱーい」の音頭と共に、この曲が流れはじめ、
式場内はまさに「この素晴らしき世界」で、
みんな幸せそうに語らう披露の宴でした。

演奏は以下のyoutubeから
http://www.youtube.com/watch?v=mVw5HKanadw
特に私お薦めの「ここいいでしょー」は、
幸せを感じるまろやかな音楽とLouis Armstrongのいぶし銀の声。
もっともっと大勢の人にこのすばらしい歌を聴いてほしい。



■引き続き「プログラム 第二章 披露の宴」
ここでは選ばれたBGM 25曲を流していましたが、
その中でもより選りのサンプルをご紹介します。
(実際に式の中で流れたのは何曲くらいだったっけな~)
第7曲目はLionel Richieの「Truly ~ 愛と測りあえるほどに」です。
以前、紹介した以下のURLより
http://hiroakimisaasa.tsukuba.ch/e164787.html  

Posted by 音楽好きの自由人 at 05:01Comments(0)洋楽

2012年08月30日

「愛はきらめきの中に」 Portrait

「How deep is your love ~愛はきらめきの中に」 Portrait

「プログラム 第一章 結婚の儀 ~指輪の交換」
第4曲目はPortraitの「How deep is your love ~愛はきらめきの中に」です。

演奏は以下のyoutubeから
http://www.youtube.com/watch?v=A4dDmfO8CaI
特に私お薦めの「ここいいでしょー」は、
Bee Geesの「愛はきらめきの中に」もいいけど、
結婚式に合うのは間違いなくPortraitの「愛はきらめきの中に」の方でしょう。
やさしい・・・愛に包まれる。チュッ。


【歌詞の翻訳】
「How deep is your love ~愛はきらめきの中に」 Portrait

僕には、君の暗い瞳の中に希望の光が見える
君は自分を知ろうと、ただ、つらい場所にいるだけだと思う
今こそ、自分を見つける為に、色々やってみればいい
それがきっと、君の糧となって戻ってくると思うから

そして君の元に、夏の爽やかな風が吹いて、
何かが始まるという予感の中で、信じられる道を見つけた時、
おぼろげに気づくんだ。ありのままの自分でいいんだって! 

How Deep Is Your Love!(この世界をいいものだと思ってみないか)

今、君が見ている現実は、きっと素晴らしいものになる 
それを憶えておいて欲しいんだ
行き先の見えないこの世界に、僕達は生かされているけど
きっと、切り抜けられる
いつの日か、全てのことが解決すると信じよう
いつか、自分の納得する場所に行けるはずだと

僕は信じる事ができる
君は、自分の進むべき道の扉を開いて行くことができると
心底つらい事があっても自分を見失わない人になれる
そして、落ち込んでいる人を助ける人になれるんだ

君はそんな事、信じられないって言うけど、僕はそう思う
自分の内から、自分にはできるって思えた時、はっきり判る筈だよ
今のままの自分でいいんだって! 

How Deep Is Your Love!(この世界をいいものだと思ってみないか)

今の君がかかえている苦しみは、きっと素晴らしいものになる 
それを憶えておいて欲しいんだ
行き先の見えないこの世界に、僕達は生かされているけど
きっと、切り抜けられる
いつか、全てのものが一つになる日が来ると信じよう
いつか、自分の納得する場所に行けるはずだと、、、
la la la la la...

そして君の元に、夏の爽やかな風が吹いて、
何かが始まるという予感の中で、信じられる道を見つけた時、
おぼろげに気づくんだ。ありのままの自分でいいんだって! 

How Deep Is Your Love!(この世界をいいものだと思ってみないか)

今、君が見ている現実は、きっと素晴らしいものになる 
それを憶えておいて欲しいんだ
行き先の見えないこの世界に、僕達は生かされているけど
きっと、切り抜けられる
いつの日か、全てのことが解決すると信じよう
いつか、自分の納得する場所に行けるはずだと、、、
la la la la la...


■「プログラム 第一章 結婚の儀 ~祝いの杯」
第5曲目はSurfaceの「Shower Me With Your Love」です。
以前、紹介した以下のURLより
http://hiroakimisaasa.tsukuba.ch/e169425.html  

Posted by 音楽好きの自由人 at 05:11Comments(0)洋楽

2012年08月29日

「Hurt」 The Manhattans

当時、私達は今までの結婚式のスタイルにこだわらず
参列されたみなさんの前で人前結婚式を行い、
愛することを誓いました。

「プログラム 第一章 結婚の儀 ~誓いの言葉」
第3曲目はThe ManhattansのHurtです。

演奏は以下のyoutubeから
http://www.youtube.com/watch?v=AijZl08c7mI
特に私お薦めの「ここいいでしょー」は、
~22sのバスのきいたローボイスの語りとhurt~の入りがたまらなく好きです。
BGMとして周りをやさしく包み込む素敵な一曲です。
  

Posted by 音楽好きの自由人 at 04:42Comments(0)洋楽

2012年08月28日

「炎のランナー」 Vangelis

「Chariots of Fire ~炎のランナー」 Vangelis

第2曲目は
結婚式の入場のメインとして流した曲 VangelisのChariots of Fire ~炎のランナーです。

演奏は以下のyoutubeから
http://www.youtube.com/watch?v=Xkc6TB4EeqI
特に私お薦めの「ここいいでしょー」は、
だんだん音が大きくなっていく前奏が結婚式のムードをより一層盛り上げていきます。
42s まさにその時、ドアを開けて入場。拍手とともに「わぁっ」という歓声。
今でもそのシーンを思い出します。
二人が人生の中で最高に光輝く瞬間です。


【おまけ】
2012 London Olympic開会式よりMr. Beanによるコミカルな演奏
http://www.youtube.com/watch?v=epsn07Hp4tU&feature=related  

Posted by 音楽好きの自由人 at 05:07Comments(0)洋楽

2012年08月27日

「So Much In Love」 All 4 One

暑い夏も峠を越えて朝晩はやっと涼しくなってきました。
Driving Music~Summer Breezeと特集を組んで
この夏を熱く涼しく過ごしてきました。
ちょっとの間、ClassicやJazzで休息モードでしたが、
残暑から初秋ということで恋人達の季節が訪れようとしています。
私の音楽の集大成の結晶。
私達の結婚式で流した「Wedding Song」を特集でお届けしたいと思います。

まず第1曲目は
結婚式の入場の序章として流した曲 All 4 OneのSo Much In Loveです。

演奏は以下のyoutubeから
http://www.youtube.com/watch?v=sVB3w6EhAl4
特に私お薦めの「ここいいでしょー」は、
このアカペラの歌を聴きながらゆっくりと入場を待つ。
曲がかかると参列されたみなさんはいつかいつかと
期待を膨らませて静かに待ってくれています。
この時間は私達をリラックスさせてくれるとても貴重な時間でした。


【歌詞の翻訳】
「So Much In Love」 All 4 One

As we stroll along together
Holding hands, walking all alone
二人いっしょに 散歩するとき
手を握って 二人きりで歩くとき

So in love are we two
No one else but me and you
So in love (so in love)
In a world of our own (so in love)
とても愛し合っている 僕たち二人
だれもいない 僕と君だけ
とても愛し合っている (とても愛し合っている)
僕たちの世界で (とても愛し合っている)

As we stroll by the sea together
Under stars twinkling high above
二人いっしょに 海辺を散歩するとき
星がきらきら 頭のずっと上で輝いているとき

So in love are we two
No one else but me and you
So in love (doo so in love)
So much in love (doo so in love)
So in love (doo so in love)
So much in love (doo so in love)
とても愛し合っている 僕たち二人
だれもいない 僕と君だけ
とても愛し合っている (とても愛し合っている)
とても とても愛し合っている (とても愛し合っている)
とても愛し合っている (とても愛し合っている)
とても とても愛し合っている (とても愛し合っている)

We stroll along together
I tell you I need you oh so much
I love, love you my darling
Can you tell it in my touch?
二人 いっしょに 散歩する
僕は君に言う 「僕には君が必要だ とても
愛しているんだ 愛しているだよ 君を
君もそう言ってくれる? 僕が触れているあいだ」

When we walk down the aisle together
We will vow to be together till we die
So much love have we two
Just can't wait to say "I do"
二人いっしょに 教会の通路を歩きながら
誓いを立てる いっしょにいようね 命がなくなるまでと
とてもたくさんの愛で あふれる僕たちは
待ちきれないんだ 牧師さんの前で「はい」と言うのが

So in love (doo, so in love)
Are you and I (doo, you and I)
So in love (doo, so in love)
Are you and I (doo, you and I)
So in love (doo, so in love)
Are you and I (doo, you and I)
....
とても愛して合っている(とても愛し合っている)
君と僕 (君と僕)
とても愛して合っている(とても愛し合っている)
君と僕 (君と僕)
とても愛して合っている(とても愛し合っている)
君と僕 (君と僕)
.....  

Posted by 音楽好きの自由人 at 05:29Comments(0)洋楽

2012年08月26日

「渚のアデリーヌ」 Richard Clayderman

「Ballade Pour Adeline ~渚のアデリーヌ」 Richard Clayderman

いつかは娘達にピアノで弾いてもらいたい曲がある。
Richard Claydermanの「Ballade Pour Adeline ~渚のアデリーヌ」

この曲はずいぶん昔から私の好きな曲でRichard Claydermanの
コンサートにも何度も足を運んでいる。
とてもやさしい美しい曲です。

演奏は以下のyoutubeから
http://www.youtube.com/watch?v=bnG3PBSEx8A&feature=fvsr
特に私お薦めの「ここいいでしょー」は、
~9s間の前奏は、さ~これから夢の世界へご招待という感じで、
47s~56sのサビのフレーズへの盛り上がりは、
今にも夢の世界へ吸い込まれて行きそう。
タ~ン、タン、タ~ンタタ~ンタ、タタタタタタタタ~ンタン、タ~ンタタン、
タ~ン、タン、タタタタタタタタ~ンタン、タタタタタタタタ~ンタン、タ~ンタタン
のサビのフレーズはまるで夢の世界で踊っているよう。

このRichard ClaydermanのRichard ClaydermanというAlbumは
イギリスのチャートで80年代にTop10に入り、当時、輸入盤でしか
手に入らなかったため、タワーレコードまで行って手に入れた
私のお気に入りの思い出のAlbumです。
全編、(Richard Clayderman用にアレンジされた)夢見るような曲ばかりです。  

Posted by 音楽好きの自由人 at 05:58Comments(0)Classic/管弦楽/声楽

2012年08月25日

「I Should Care」

Jazzのよさですね。気軽に聴ける。
どんなシチュエーションでもこんな素敵な曲がバックで流れていたら
とてもいい雰囲気になりますよね。

演奏は以下のyoutubeから
Duke Jordan(Piano)
http://www.youtube.com/watch?v=LOY6V4Uuhag
(Duke JordanはJazzピアニストの王道ですね)
Bud Powell(Piano)
http://www.youtube.com/watch?v=0D9dNBaU4XY
(私はBud Powellの流れる中の小刻みなポロポロ音が大好きです)
Dexter Gordon(Tenor Saxophone)
http://www.youtube.com/watch?v=eey5hbP4hj8
(Dexter Gordonのこの極太いTenor Saxophoneの音がいいです)
それぞれにいい味があります。
  

Posted by 音楽好きの自由人 at 05:26Comments(0)Jazz

2012年08月24日

「別れのワルツ」 Chopin

「Waltz No9 In A Flat,Op69-1 ~別れのワルツ 変イ長調」 Chopin

Chopinのワルツの中には有名な曲もたくさんありますが
私がとりわけ好きな曲はこの「別れのワルツ」。
特にこのLipattiの弾き方(溜めといういい方が正しいのかわかりませんが
ぐ~っという感じのしつこい弾き方と、タッチのやさしさ)が私好みです。

演奏は以下のyoutubeから
Dinu Lipattiのピアノ演奏による
http://www.youtube.com/watch?v=-DeO3-mvrzw
特に私お薦めの「ここいいでしょー」は、
3:42~の、この入り方たまらなくないですか?
  

Posted by 音楽好きの自由人 at 05:03Comments(0)Classic/管弦楽/声楽

2012年08月23日

「月の光」 Claude Debussy

「Suite Bergamasque ベルガマスク組曲より Clair De Lune ~月の光」 Claude Debussy

Debussyの生誕150年 第2段。

「Suite Bergamasque ベルガマスク組曲」の4部構成の第3番 変ニ長調。
静寂な草原の中、淡くやさしく光るお月夜。
月が弧を描いて空高く高く登り強く強く黄金の輝きを放つ。
なんて素敵な夜なんだろう(月の輝きによって見るもの全てが素晴らしく見える様)。

演奏は以下のyoutubeから
Debussy自身の演奏による
http://www.youtube.com/watch?v=nOdCLBj9tp0
特に私お薦めの「ここいいでしょー」は、
ただ黙って静かに目を閉じて聴いてほしい。まるで夢の世界を感じるでしょう。
  

Posted by 音楽好きの自由人 at 05:11Comments(0)Classic/管弦楽/声楽

2012年08月22日

「見つめていたい」 The Police

「Every Breath You Take ~見つめていたい」 The Police

何気なく車にのって音楽を聴いていたら、久しぶりにこの曲が流れてきた。
やはりいい曲はいつ聴いてもいい曲。
前奏がとても印象深く、曲もスティングならではの
ちょっと暗く透き通った雰囲気をもつこの曲は、
Policeの中でも最高傑作です。

演奏は以下のyoutubeから
http://www.youtube.com/watch?v=4fNQ0PN2Pko
特に私お薦めの「ここいいでしょー」は、
前奏の~0:16。
このドラムとギターそして弦の引っかく音がたまらない。


【参考】Wikipediaより
元々は天使、親もしくは親切な人々が相手を思って見守っている、
という意味だと思われてきた。また、恋人(別れた恋人)のことを
見守っていたい、というラブソングだと解釈している人も多い。
しかし実際には、歌詞は悪意を持って監視している人間を扱っている。
モデルとなっているのは、スティングとフランシス・トメルティとの
結婚生活の崩壊である。

「僕はその行が頭に浮かんだ状態で夜中に起き、
 ピアノの前に座り30分くらいで書いたんだ。
 曲自体は何百とある他のものと比べても普通だけど、歌詞は面白い。
 心地よいラブ・ソングのように聞こえる。
 その時はどれだけ悪意があるかは気付かなかったんだ。
 僕はその時ビッグ・ブラザーについて考えていたんだと思う。
 (独裁者による政府の)監視と管理だよ。」スティング  

Posted by 音楽好きの自由人 at 05:54Comments(2)洋楽

2012年08月21日

「ふたつの心」 尾崎豊

私の高校時代から心のよりどころとなっていた尾崎豊。
友人がレンタルレコードで尾崎豊の「十七歳の地図」を借り、
ふと私もそのまま借りてテープに録音した。
ひょんなことから水戸でのコンサートにも行った。
その時の熱い熱い衝撃的なコンサートは今でも忘れられない。
カラオケでもよく尾崎豊の歌を声が嗄れるまで熱唱するが、
この歌は私の一番。

「君に届くだろう 僕のこの思いが~」
ここを聴くとあまりの情熱(思いの強さ)に涙がこぼれる。
一度でいいからこの歌を歌う尾崎豊の生の歌声(思い)を(心で)聴きたかった・・・

演奏は以下のyoutubeから
http://www.youtube.com/watch?v=4k-PskhE3ZY
特に私お薦めの「ここいいでしょー」は、
2:35~3:00の25s間。


【歌詞】
「ふたつの心」 尾崎豊

見つめ合うだけの
暮らし心の鼓動が
寂しさ塗りつぶし
今日を温め合うよ
ふたつの心ふたつの
生き方を重ね合うから
君は時々涙を
僕はため息を零すけど
二人求め合い
暮らしてゆけるさ
夜明けまで
ずっと抱き締め合いながら

そっと扉閉じて
僕が旅に行く時
君はいつまでも
笑顔を浮かべていた
夜の明かりの
向こうで君は
僕の帰りを待つの
見知らぬ街の片隅で
僕は君の
面影抱き締めている
離れて過ごしても
君の心が聞こえるよ
君に届くだろう
僕のこの思いが

分け合うものなど
初めからないけど
心さえあれば
いつでも二人はあるがまま
そっと強く
受け止め合いながら
夜が明けるまでずっと
抱き締め合っているよ
二人あるがまま……

【おまけ】
夜のヒットスタジオより、「太陽の破片」
http://www.youtube.com/watch?v=CzX78FVUCJw  

Posted by 音楽好きの自由人 at 05:42Comments(2)邦楽/合唱

2012年08月20日

「You Raise Me Up」 Celtic Woman

いろんなアーティストがこの曲をカバーしているが、
たぶん日本ではCeltic Womanの「You Raise Me Up」が
一番有名だろう。
今とてもこの曲を大切に思う。
自分だけではない。
人は助け助けられて力をもらって生きているんだと。

演奏は以下のyoutubeから
http://www.youtube.com/watch?v=b9Bi8x0XTFc
特に私お薦めの「ここいいでしょー」は、
2:58~3:30の約30s間。
子供が言うには、右手を差し出して次に左手を差し出して
両手を大きく上に上げて声高らかに歌う姿が目に浮かぶ
と言っていました。


今日はとても大切な日なので、この曲を贈ります。
Music For You~  

Posted by 音楽好きの自由人 at 04:53Comments(3)Classic/管弦楽/声楽

2012年08月19日

「What About Me?」 Kenny Rogers, Kim Carnes & James Ingram

Kenny Rogers
Kim Carnes
James Ingram
いつかこの人達の曲を紹介することがあると思いますが、
この三人のデュエットは超豪華な上、曲としても最高級品です。
三人の詳しい紹介はまたその時に。

演奏は以下のyoutubeから
http://www.youtube.com/watch?v=MlXQiC3Vo7w
特に私お薦めの「ここいいでしょー」は、
3:30~3:55の25s間。情熱が伝わってきます。
  

Posted by 音楽好きの自由人 at 05:33Comments(4)洋楽

2012年08月18日

「Arabesque No.1」 Claude Debussy

「2 Arabesques ~2つのアラベスク」の2曲構成の第1番。
静寂な森の中、川のせせらぎがやさしく聞こえてくる。
後半はそんな中にも川の力強い流れへとドラマチックに展開していく。
最後にぶつかりあってはねた滴が太陽に反射しキラッと光輝く。
ように感じます(あくまで私感です)。

演奏は以下のyoutubeから
(有名なピアニストかどうかわかりませんが、私の聴いた中では
一番この曲のよさが伝わってくる演奏でした。本当はDebussy
自身の演奏を紹介できればよかったのですが)
Aldo Ciccoliniのピアノ演奏による
http://www.youtube.com/watch?v=IasbA3iUl3E
特に私お薦めの「ここいいでしょー」は、
最初から最後まで、まるで魔法をかけられたような幸せな感覚を覚える。

2012年はDebussyの生誕150年です。
弾く人も聴く人もDebussyを聴く機会が増え、
その奥深い独特な音楽の世界にはまってしまうことでしょう。
  

Posted by 音楽好きの自由人 at 06:12Comments(2)Classic/管弦楽/声楽

2012年08月17日

「夏の日の恋」 Percy Faith

「Theme From A Summer Place ~夏の日の恋」 Percy Faith

映画『避暑地の出来事』(A Summer Place)の主題歌
ムード音楽の巨匠Percy Faith。
弦楽器の高音を効果的に使っているのが印象的なオーケストラ。

演奏は以下のyoutubeから
http://www.youtube.com/watch?v=iSxrwMnQYuk
特に私お薦めの「ここいいでしょー」は、
全編、聴いているだけで幸せなひととき。
暑い夏でも涼しげに朝からゆったりとした時間が過ごせます。
  

Posted by 音楽好きの自由人 at 05:43Comments(2)Classic/管弦楽/声楽

2012年08月16日

「クリフォードの想い出」 Lee Morgan

「I Remember Clifford ~クリフォードの想い出」 Lee Morgan

知らない人はいない。
Clifford Brownが交通事故により25歳の若さで突然亡くなった
死を悼んで、親友であるテナーサックス奏者:Bennie Golsonによる
追悼曲「I Remember Clifford」。
一人でひっそり聴くと泣き節が心痛む。

演奏は以下のyoutubeから
http://www.youtube.com/watch?v=d5dy2HbzeCc
特に私お薦めの「ここいいでしょー」は、
きんきんしない、音を出しすぎない、やさしい音色。
これが上手なトランペッターなんでしょうね。


そのClifford BrownはLee Morganよりも
更にやさしい音色で「Stardust」を吹いていた
http://www.youtube.com/watch?v=EVrjOirkygU  

Posted by 音楽好きの自由人 at 06:10Comments(0)Jazz

2012年08月15日

「After The Love Has Gone」 Earth Wind & Fire

Summer Breeze
最後に紹介する曲はEarth Wind & FireのAfter The Love Has Goneです。

夏のひとときを静かにゆっくりと過ごす。そんなイメージを感じる曲。
Earth Wind & Fireも夏に聴きたいアーティストの一つです。

演奏は以下のyoutubeから
http://www.youtube.com/watch?v=15NYvMfNUPM
特に私お薦めの「ここいいでしょー」は、
1:01~1:31の30s間。


【おまけ】
Earth Wind & Fireと言えば、という曲ををちょっとご紹介
「Fantasy ~宇宙のファンタジー」
http://www.youtube.com/watch?v=Z3ALlhszIeo
2:45~ファイナル。まさに宇宙のファンタジーを感じます。
<歌詞の翻訳は以下のURLより>
http://septembersky.jugem.jp/?day=20080322

今回をもってSummer Breeze特集を終了します。
長い間、ご覧いただきありがとうございました。
また来年の夏、機会があれば特集して今回とりこぼれた曲、新たな曲を
紹介できればと思います。

2012年の夏。あなたにとって素敵な夏となることを願って。
~Music For You~  

Posted by 音楽好きの自由人 at 05:45Comments(2)洋楽

2012年08月14日

「Casablanca」 Bertie Higgins

Summer Breeze
次に紹介する曲はBertie HigginsのCasablancaです。

夏の終わりの夕暮れ時をイメージするような曲。
頭の中で思い出がよぎるふとした時に無性に聴きたくなります。

演奏は以下のyoutubeから
http://www.youtube.com/watch?v=m98F-ilxqrA
特に私お薦めの「ここいいでしょー」は、
1:15~1:30の15s間。
Ooh, a kiss is still a kiss in Casablanca
このフレーズが忘れられない。
  

Posted by 音楽好きの自由人 at 05:26Comments(2)洋楽

2012年08月13日

「Twisted」 Keith Sweat

Summer Breeze
次に紹介する曲はKeith SweatのTwistedです。

この曲をバックに新潟県の笹川流れのサンセットロードを
夕焼けを見ながら(瀬波温泉に向かって)
窓を全開にして潮風をあびながら気持ちよく走った。
この曲を聴くとその光景(家族と過ごした楽しい思い出の夏)が目に浮かぶ。

演奏は以下のyoutubeから
http://www.youtube.com/watch?v=3F6nyScj6FE
特に私お薦めの「ここいいでしょー」は、
4s~29sまでの25s間。かっこいい~。

(こちらはイメージ画像です)  

Posted by 音楽好きの自由人 at 05:36Comments(0)洋楽

2012年08月12日

「Should We Carry On」 Airplay

Summer Breeze
次に紹介する曲はAirplayのShould We Carry Onです。

爽やかな中にどこか夏の終わりのもの寂しさを思い起こすようなこの曲。
ふと涙がこぼれてしまう・・・

演奏は以下のyoutubeから
http://www.youtube.com/watch?v=umWDK0ItM4Q
特に私お薦めの「ここいいでしょー」は、
全編、雰囲気がいいですね~。AOR------心地いい。


【おまけ】
その他、Summer Breezeに似合うAOR~という曲をちょっとご紹介
「If Love Doesn't Find Us」Greg Guidry
http://www.youtube.com/watch?v=rGi3RI97B2A
「Believe it or Not」Joey Scarbury
http://www.youtube.com/watch?v=4q1Z7u6c0mQ  

Posted by 音楽好きの自由人 at 05:29Comments(0)洋楽