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Posted by つくばちゃんねるブログ at

2012年05月31日

「ニューヨーク・シティ・セレナーデ」 Christopher Cross

街中ではどこもかしこもニューヨーク・シティ・セレナーデが流れていた。
Christopher Crossの透き通った歌声。
間奏のアルトサックスの響きが夕暮れの摩天楼を思い浮かべる。
曲を聴いただけでなぜかニューヨークにいるような気分になった、あの頃。
今でもふと聴きたくなる一曲です。

演奏は以下のyoutubeから
http://www.youtube.com/watch?v=qMdwFkO8xA0&feature=related
特に私お薦めの「ここいいでしょー」は、
2:15~間奏のアルトサックスの響き、最高~!!

【歌詞の翻訳】
「Arthur's Theme ~ニューヨーク・シティ・セレナーデ」 Christopher Cross

人生に一度、君の心を変えてしまう人に出会うだろう
すると君は、何も手に付かなくなってしまうんだ
目覚めてもまだその想いが頭から離れない
たとえ彼女を街の向こうに残してきてもね
自分自身を不思議に思うんだ
「僕は一体何を見つけてしまったのか」とね

月とニューヨークの街の狭間に捕えられてしまうなんてさ
おかしなことだけど、本当なんだよ
月とニューヨークの狭間で捕まってしまったら
君に出来る一番のことは
恋に落ちることなんだよ

楽しみながら生きてきたアーサー
彼の人生は全て、彼の思い通り
心の奥深くをのぞくと彼は本当に
ただの少年なんだ
その日その時を本気で楽しんで生きてる
彼は周りが自分に望む期待なんて笑いとばしてしまうんだ

月とニューヨークの街の狭間に捕えられてしまうなんて
おかしなことだよね、でも本当なんだよ
月とニューヨークの狭間で捕まってしまったら
君に出来る一番のことは
恋に落ちることなんだよ
  

Posted by 音楽好きの自由人 at 05:14Comments(2)洋楽

2012年05月30日

「Nothing's Gonna Change My Love For You ~変わらぬ想い」

Youtubeで400万回も再生され、一躍有名になった
サックス奏者:小林香織のNothing's Gonna Change My Love For Youは
とてもすばらしい。
特に5:13~6:18までの1分間は何度聴いても鳥肌が立つ。一聴の価値有り。
George BensonやGlenn Medirosのバージョンも甲乙付け難い。
二人ともしっとり聴ける心やさしいバラード曲だ。

演奏は以下のyoutubeから
小林香織
http://www.youtube.com/watch?v=q-fxs_ZWXH4
Glenn Mediros
http://www.youtube.com/watch?v=hKo1e0cnWGA
George Benson
http://www.youtube.com/watch?v=Tr97MQiqW38

特に私お薦めの「ここいいでしょー」は、
小林香織の演奏より、
5:13~6:18までの1分間。

【歌詞の翻訳】
「Nothing's Gonna Change My Love For You ~変わらぬ想い」

僕の人生にもし君が側にいなければ
毎日は空っぽになるだろうし
夜がすごく長く感じるだろう
でも君がいれば永遠まではっきりと見通せるんだ
今まで恋に落ちたこともあるけど
こんな想いは初めてなんだよ

僕たちの夢はまだ若い、それは知ってるよね
その夢が僕たちの行きたいところどこへでも連れて行ってくれるんだ
僕を抱きしめて、僕に触れて
君なしでは生きていきたくない

君への愛を変えるものは何もない
僕がどれだけ君を愛してるか、君は知るべきだよ
一つだけわかってほしいのは
僕は君の愛以上ののもを求めたりしないってこと
君への愛を変えるものは何もない
僕がどれだけ君を愛してるか、君は知るべきだよ
世界が僕の人生全てを変えようとも
君への愛を変えられるものはない

もし進む道が困難に思えても
僕らの愛が星のように輝いて
2人を導いてくれるだろう
君が必要とするなら僕はいつでもそばにいるよ
君は何も変えなくていい
愛してるんだ、ありのままの君を

だから僕のそばにいて、人生を分け合おう
君にも永遠が見えるように僕が助けてあげるから
僕を抱きしめて、僕に触れて
君なしでは生きていきたくない

君への愛を変えるものは何もない
僕がどれだけ君を愛してるか、君は知るべきだよ
一つだけ分かってほしいのは
僕は君の愛以上のもを求めたりしないってこと
君への愛を変えるものは何もない
僕がどれだけ君を愛してるか、君は知るべきだよ
世界が僕の人生全てを変えようとも
君への愛を変えられるものはない
  

Posted by 音楽好きの自由人 at 05:08Comments(0)Jazz

2012年05月29日

「Close to You ~遙かなる影」

最近いいCMだなと気になっている人も多いと思います。
松田聖子さんと辻井伸行君が共演するClose to You。
みなさんも知っての通り、1970年 Carpentersの大ヒット曲ですね。
ピアノから始まる前奏とKarenの耳元でささやいているような歌声、
そしてたまにちょっとかすれる声に、ただじっと聞き入ってしまう。
1:45~1:57間のトランペットの中間奏~ハープのような電子音?は
そのまま夢の中に吸い込まれて行きそう。
すばらしい歌詞(Hal David)と、すばらしい音楽(Burt Bacharach)
すばらしい声(Karen)と、すばらしいアレンジ(Richard)。
全てが重なり合ったなんともすばらしい名曲です。

そんな中、私がお気に入りのとっておきのビデオをご紹介。
作曲者のBurt Bacharachとブロードウェイで活躍した
Barbra StreisandによるClose to You。
二人の歌唱力もさることながら、この二人の見つめあう映像
(こんなにBarbra Streisandに見つめられたら・・もうたまりませんよね)は、
手放せない一品(いつ見てもどきどきはらはら)です。
これが本当の「うた」なんだろうと思います。

演奏は以下のyoutubeから
Carpenters
http://www.youtube.com/watch?v=mqJPIh_pw3Y
作曲 Burt Bacharach (with Barbra Streisand)
http://www.youtube.com/watch?v=PpU2jTnP_Gk&feature=related
松田聖子 with 辻井伸行
http://www.youtube.com/watch?v=AhbZexCglKI&feature=related
特に私お薦めの「ここいいでしょー」は、
Carpentersバージョンより、
7s~why do birdsまでの12s間と、1:45~1:57間の12s間。

【歌詞の翻訳】
「Close to You ~遙かなる影」

あなたといるとどうしていつも
鳥たちが急に集まるのかしら
私と同じようにあなたのそばにいたいのね

あなたと歩く道はどうしていつも
降るような星空が広がるのかしら
私と同じようにあなたのそばにいたいのね

あなたが生まれた日に天使たちが集まって
願いが叶ってしまうように決めたのね
きっと月のしずくで髪は金色に
星明りで瞳を青くしたんだわ

町中の女の子があなたの後を追いかけるのもきっと
私と同じようにあなたのそばにいたいのね

あなたのそばに

「あなたはこんなにもすばらしい」
という言葉をこんなにも素敵に表現できる。
いつかこんな詩が書けるようになるといいな・・・  

Posted by 音楽好きの自由人 at 05:22Comments(0)洋楽

2012年05月28日

「Fugue in G minor BWV 578 ~小フーガ ト短調」 Bach

この曲を初めて聴いたのは、中学校の音楽の授業。
パイプオルガンのなんとも言えない音と、
何重にも重っていく音に衝撃を受けた(頭の中では
8本足のたこが弾いているようなイメージ)。
そして、すごい曲というイメージと「フーガ ト短調」と
いう題名は、この時、私の頭の中にインプットされた。

演奏は以下のyoutubeから
http://www.youtube.com/watch?v=qnq0Hwye4Is
特に私お薦めの「ここいいでしょー」は、
この曲は全体をゆっくり堪能してください。
ヘッドホンか音を大きくして聴くかをお薦めします。
(音が小さいとこの曲のよさ(音に浸る)が感じられないかも)
一人で「無」の世界を感じることができると思います。
  

Posted by 音楽好きの自由人 at 05:26Comments(0)Classic/管弦楽/声楽

2012年05月27日

「I made it through the rain」 Barry Manilow

「I made it through the rain ~悲しみをこえて」 Barry Manilow
私はBarry Manilowが大好きだ。
曲も歌詞も声もエンターテイナー振りもすばらしい。
この曲を初めて聴いたのは、
ラジオFEN放送 Casey KasemさんのAmerican Top40の番組内
long distance dedication(遠く離れた大切な家族や友人や特別な人へ
あてたメッセージレター)から流れてきた。
ためらうようなピアノの前奏から始まり、穏やかにやさしく、
そして力強く変化して行く素敵な曲に、しばしじっと聴き入って
しまいました。
ラジオから流れる曲に足を止めて聴き入ったり、
頭の中で流れていた曲がラジオで流れたり、そんな経験ありません?
ラジオの魅力ですよね。

演奏は以下のyoutubeから
http://www.youtube.com/watch?v=wlQPnNy6JR0
特に私お薦めの「ここいいでしょー」は、
~25sの前奏と1:05~1:15の10s間。そして3:50~のクライマックス。

【歌詞の翻訳】
「I made it through the rain ~悲しみをこえて」 Barry Manilow

夢を胸に抱いた人は
雨の日でも
なんとか切り抜けるものだ

その想いをあたためて
嵐の中も大切に守りつづける
夢が実現する、その時まで…

やがて、おひさまが微笑むと
孤独な歳月から解放され
輝きはじめる

手をさしのべてくれる仲間が得られず
苦境にあるとき
挫けそうになるだろう

そんな時は、暗雲を突き破る気持ちで
常識からとび出してみるんだ
そこから、君自身の途が始まるはず
だって僕自身、恐れを追い払ってはじめて
その結論が得られると知ったのだから…

僕は、雨の日々を乗り越えた
自分の世界を守り抜き
想いを遂げることができた
やがて、人から信頼される自分に気づいたんだ
同じように雨を味わった
多くの人たちによって
そうして、乗り越えることができたんだ…
  

Posted by 音楽好きの自由人 at 05:15Comments(2)洋楽

2012年05月26日

「All By Myself」 Eric Carmen

今回もピアノの前奏から始まる。ピアニストEric Carmen
この曲を初めて聴いた時は、本当になんて素敵な曲なんだろうと
何度も何度も繰り返し聴いた思い出の曲である。今でも大好きだ。
そしてClassicを聴きかじり始めてからわかったこと。
この曲はラフマニノフのピアノ協奏曲第2番をモチーフにしたもの
だった。こちらもドラマチックですばらしい。

演奏は以下のyoutubeから
http://www.youtube.com/watch?v=mRh3Sh04Gp0
特に私お薦めの「ここいいでしょー」は、
ハーバーマイセルフの2:10~2:45の35s間。

【歌詞の翻訳】
「All By Myself」 Eric Carmen

あの頃 僕は若かった
誰の助けも要らなかった
愛し合うことさえ ほんの遊びだった
そんな日々も過ぎ去った

独りで生きてきて、
知人たちすべてのことを考える
でも、電話のダイヤルを回しても、
誰もいない

もう ひとりでいようだなんてしないさ 今は
もう ひとりで生きようなんてしないさ 今は

確かなこともなく、
時々とても不安を感じる
そして、愛は遠くて不鮮明
癒しを必要としたまま

もう ひとりでいようだなんてしないさ 今は
もう ひとりで生きようなんてしないさ 今は


※話にもでたラフマニノフも合わせて載せさせていただきます
youtubeから
Piano Concerto No.2 in C minor Op.18 - II, Adagio sostenuto
ピアノ協奏曲第2番ハ短調作品18番 第2楽章
Sergei Rachmaninov
http://www.youtube.com/watch?v=_7bIDNDTFGM

あとこれがもの凄いです。
Charice Pempengcoの「All By Myself」です。
心の叫びを聴いてください。「anymore...」身震いするほど感動します。
https://www.youtube.com/watch?v=anHOaaoBsiY

■Eric Carmenは他にもこんないい曲を・・・
Boats Against the Current ~雄々しき翼
http://www.youtube.com/watch?v=o_3J-x7YIzM

Sergei Rachmaninovの
Symphony No. 2 in E minor, Op. 27-3. Adagio (A major)
交響曲第2番ホ短調作品27番 第3楽章-1をモチーフにした
Never Gonna Fall In Love Again
http://www.youtube.com/watch?v=YgIy9-eyDcg

Foolin' Myself
http://www.youtube.com/watch?v=V5HRa3xQQ2w

I Was Born To Love You
http://www.youtube.com/watch?v=qwQi_dMYAjw

本当にいい曲っていっぱいありますよね。
こんないい曲を聴けてとても幸せです。  

Posted by 音楽好きの自由人 at 05:34Comments(1)洋楽

2012年05月25日

「Flowerdale」 Philip Sparke

「Hymn of the Highlands ~ハイランド賛歌よりⅢ.Flowerdale」Philip Sparke
最近、お気に入りの作曲家がいる。Philip Sparke
Philip Sparkeが作り出す曲はとても繊細だ。
イギリスの作曲家であるが日本人とこぶしや音色など相通じるものがある。
特にこのFlowerdaleという曲。
コルネットのソロで幸せに包み込まれ、泣きたいくらいの感動を覚える。
参考:Philip Sparkeの曲で水戸の笠原小学校が東日本吹奏楽で11年連続
金賞を受賞しています。今年はSparkeの何の曲を演奏するのかな?楽しみです。

演奏は以下のyoutubeから
http://www.youtube.com/watch?v=SGEAP662DCw
特に私お薦めの「ここいいでしょー」は、
2:25~2:50の15s間はゾクッとするほど鳥肌が立つ。
そして3:35~のクライマックス~観客の歓声、全編最高!! 言うこと無しです。
※できれば音量を大きくして聴いていただけると、この曲の良さが引き立ちます。



【おまけ: Yorkshire Building Society BandのStudio録音版】
http://www.youtube.com/watch?v=UpWPck3gZxU  

Posted by 音楽好きの自由人 at 19:43Comments(0)Classic/管弦楽/声楽

2012年05月24日

「You Look Good To Me」 Oscar Peterson

Oscar Petersonの流れるようなタッチ、
そしてピアノの音色はとてもやさしい。
決して前に出すぎず控えめにバックで演奏を盛り上げる。
まさにJazzの真骨頂。
ピアノを弾いている本人も本当に幸せ(楽し)そう。
この曲は聴いてると心がうきうきしてきます。

やっぱりJazzって、この曲がいいとかいうよりも、
場の雰囲気をよくしてくれますよね。
二人でお酒なんか飲んで会話しているバックで
雰囲気のいいJazzなんて流れていると、
とてもいい気分(ちょっとほろ酔い)になっちゃいますよね。

演奏は以下のyoutubeから
https://www.youtube.com/watch?v=Leg_AqkGvWc
特に私お薦めの「ここいいでしょー」は、
25~55sの30s間。
  

Posted by 音楽好きの自由人 at 19:47Comments(0)Jazz

2012年05月23日

「She」 Elvis Costello

やっぱり私はピアノの前奏から始まる曲がとても好きなようだ。
曲もとても素敵だが、歌詞がまたすばらしい。
この曲を聴いているだけでとても幸せを感じる。
「彼女は、僕の存在理由」
この言葉が全てを物語っている。
私も彼女(妻)をそう思っている。一生そう思い続けるだろう。

演奏は以下のyoutubeから
http://www.youtube.com/watch?v=aZx99EWBHWM
(本当はもっといい英語バージョンがあったのですが、
今は消去されてしまっているようです)
特に私お薦めの「ここいいでしょー」は、
前奏から全て。文句のつけようがない、すばらしい曲です。

【歌詞の翻訳】
「She」 Elvis Costello

きっと忘れられない、彼女の表情
それは歓び、それとも後悔の跡
僕の宝物、それとも償い
ひょっとして彼女は夏の歌、
それとも秋の爽やかな風
あるいは一日という日に
起こりうる様々な出来事

もしかして彼女は美女、それとも野獣
まぼろし、それともごちそう
彼女しだいで今日という日は天国にも地獄にもなりうる

もしかして彼女は僕の夢を映し出す鏡
水の流れに映った微笑み
だけどもしかして、殻の中身は見かけと違うの?

いつも誇りを持って生きている
目の輝きはあまりに気高くて
誰もが涙を見ることは許されない
もしかして、彼女の愛ははかなくて
過去の影がつきまとうそれは僕も一生忘れない
もしかして僕の未来は彼女しだい
なぜ?いつ?生きることの答えを教えてくれるの?

幾度となく荒波を乗り越えた
ずっと彼女のこと、想い続けた
あの笑顔も涙も僕の生きがい
彼女が行くところへはついて行く
だって彼女は、僕の存在理由・・・
  

Posted by 音楽好きの自由人 at 19:53Comments(1)洋楽

2012年05月22日

「Honesty」 Billy Joel

この曲も思い出深い曲だ。
中学校2年の時に英語の先生がよく授業でBilly Joelの
ニューヨーク52番街から「Honesty」をかけてくれた。
素直に泣きたいくらい感動した(誰にも気づかれないように)
ことを今でも覚えている。
友達のお姉さんがLPレコードを持っていたので貸してもらって
テープにダビングして何度も何度も繰り返し聴いていたあの頃。
(NestleのCMにも使われていましたね)

演奏は以下のyoutubeから
http://www.youtube.com/watch?v=7R3GtAnO66o
特に私お薦めの「ここいいでしょー」は、
35s~1:05間の30s間。

【歌詞の翻訳】
「Honesty」 Billy Joel

あなたが求めているのがやさしさなら
見つけるのは難しくない
生きていく上に必要な愛を得ることも出来よう
しかしこの世で誠実さを求めると
むしろ盲目になった方が良いくらい
見つけるのは本当に難しい

※ 誠実とはまことに淋しい言葉だ
誰もがあまりに不誠実だから
誠実という言葉を耳にすることは少ないが
しかしそれこそあなたから欲しいものなのだ ※

私が何でも包み隠さず打ち明ければ
同情する、と言ってくれる人は
どこにでも居るものだ
しかしきれい事な顔をして
きれい事の嘘をつく人は要らない
私がほしいのは信じられる人だ

※くりかえし

恋人を見つけることはできよう
友を得ることもできよう
安定を得ることもできよう
いずれ苦い終わりが来るまでは・・・
誰でも約束の言葉でもって
私を慰めることはできる
そうだ、それはわかっている

私が深く思いにひたっている時
あまり心配しないでほしい
そういうとき私は何も求めたりしない
しかし真摯さを求めた時
私はどこに求めたら良いというのだ
だってそれはあなたから欲しいのだから

※くりかえし


ps:英語の授業でもう一曲どうしても忘れられない曲がある。
ここに英語先生に敬意を表して載せさせていただきます。
youtubeから
「Mother of mine ~ママに捧げる詩」Neil Reid
http://www.youtube.com/watch?v=BPurMRtbTR0  

Posted by 音楽好きの自由人 at 18:34Comments(6)洋楽

2012年05月21日

「Air "On The G String" ~G線上のアリア」 Bach

管弦楽組曲第3番第2楽章ニ短調BWV1068より「エア」G線上のアリア
Orchestral Suite No. 3 in D major, BWV 1068
Johann Sebastian Bach

Classicの中でこれほど美しく、
(題名は知らないが曲は知ってる)
みんなに知られている曲はないだろう。
本当にしっとり一人で夢想するにはぴったりな一曲です。

原曲があまりにもすばらしいので
いろいろなバージョンが出ています。
私の好みものを以下のyoutubeから
ノーマルなClassicバージョン
http://www.youtube.com/watch?v=DmOJ53HB0R4
organ
http://www.youtube.com/watch?v=LuxbAkxNpcg
Violin:Kyung-Wha Chung
http://www.youtube.com/watch?v=5OFLs_dPYdw
ボサノバ風Jazz
http://www.youtube.com/watch?v=9n4ssAZvE2M
Recorder
http://www.youtube.com/watch?v=uEJ4HIzECPo
この曲を原曲としてサンプリングした変わり種
SweetboxのEverything's gonna be alright
http://www.youtube.com/watch?v=lNyjkRlgO5s
特に私お薦めの「ここいいでしょー」は、
ノーマルなClassicバージョンより、
特に20s間の最初の部分かな。
  

Posted by 音楽好きの自由人 at 16:20Comments(0)Classic/管弦楽/声楽

2012年05月20日

「Misty」

当時は有名なのかどうか全くわからなかったが
Erroll GarnerのMistyをとても気に入っていた
(弾き方が独特なポロンポロンってとこ)。
SaxといえばStan Getzのかすれたような独特な音色がお気に入りで、
このMistyも原作者と負けず劣らず、いい味を出している。

演奏は以下のyoutubeから
作者/Piano:Erroll Garner
http://www.youtube.com/watch?v=nAaZzQWk8V4
Tenor Saxophone:Stan Getz
http://www.youtube.com/watch?v=tPPgKuN9zbs
特に私お薦めの「ここいいでしょー」は、
Erroll Garnerの本当はオリジナルの30s間がbestなのですが、
youtubeでは残念ながらそのいい部分が・・・。
  

Posted by 音楽好きの自由人 at 17:43Comments(0)Jazz

2012年05月19日

「Open Arms ~翼をひろげて」 Journey

洋楽を聴き始めた(中2)きっかけは、また別な機会に話すとして
洋楽に夢中になったきっかけは、まさにこの曲でした。
絶頂期のアメリカン・ハードロック・バンドのJourneyが
ピアノの前奏から始まるバラードを歌う。
私のバラード好きもここから始まっています。
30年経った今も片手に入るMy Favorite Songの一つです。
Steve Perryの情熱が心に響きわたります。

演奏は以下のyoutubeから
http://www.youtube.com/watch?v=ggJt3C74bRE
特に私お薦めの「ここいいでしょー」は、
15s間のピアノの前奏と2:15~終わりまでの1分間。

【歌詞の翻訳】
「Open Arms ~翼をひろげて」 Journey

暗闇の中で、君の傍で横たわり
君の鼓動を感じているよ
君は優しくつぶやいたね、あなたは偽りのない人ねって
僕達の愛ってこんなにも先がわからないものなのかな
一緒に航海を始めたけどバラバラに流されていたよね
でも今君は僕の傍にいる

僕は君の元へ行くよ、両手を広げてね
何も隠すことはないから、僕の言うことを信じてよ
僕は両手を広げてここにいるよ
君の愛が僕にどんな意味があるか解るだろう

君が居ない人生は、一人で生きるということだよ
君が居ないこの家がすごく寒いんだ
君を抱締めたい、君に傍にいてほしいんだ
君にこの家にいてほしい

だけど君は戻ってきてくれたね
暗闇も明るくなったよ
やっぱり君が必要なんだ

僕は君の元へ行くよ、両手を広げてね
何も隠すことはないから、僕の言うことを信じてよ
僕は両手を広げてここにいるよ
君の愛が僕にどんな意味があるか解るだろう
  

Posted by 音楽好きの自由人 at 19:21Comments(2)洋楽

2012年05月18日

「Nocturne Op.9-2」 Chopin

「Nocturne No. 2 in E flat major, Op.9 No.2 ~夜想曲第2番変ホ長調作品9-2」 Chopin

洋楽の愛聴家としては30年になるので熟年の域に達してますが、
Jazzは10年弱、Classicはここ数年前から聴き始めたので
特にClassicについてはお尻の青あざがとれない初心者マークです。
Classicの虜になったきっかけとしては、子供のピアノや吹奏楽の
発表会を聴きに行くようになってからですかね? 
同じ曲なのに弾く人や指揮者が違うと聴こえ方も違う。
同じ人が弾いてもその時によって違って聴こえる。
洋楽の単純な音と違って楽器の重奏により音色も複雑で、
100%満足と言い切れる演奏を聴けることなど神業に近い。
だから何度も足を運んでいつか最高の演奏を聴きたくなる。
そんな中、とても心地いい曲に出会い、いつしか子供達が
この曲を演奏してくれることを待ち望んでいる。
曲の始まりから終わりまで、やさしく包まれている。
音といい、タイミングといい、間(ま)といい、
演奏者のこの曲に対する思いがとても伝わってくる。
このRubinsteinの演奏は無上にすばらしい。
聴いている人に自分の思いが伝わる。
子供達がいつかそんな演奏ができるようになればうれしい限りです。
Cortotの演奏は聴いている人がCortotが楽しんで演奏している
姿が目に浮かぶようだ。指の微妙なずらし加減が奥深く、
とても繊細な演奏は何度聴いても心地いい。

演奏は以下のyoutubeから
Arthur Rubinstein
http://www.youtube.com/watch?v=Nu48Z45ibxQ
Alfred Cortot
http://www.youtube.com/watch?v=0-kaDxaVBFA
です。
特に私お薦めの「ここいいでしょー」は、
Arthur Rubinsteinより、1:25~1:40の15s間。
  

Posted by 音楽好きの自由人 at 20:24Comments(0)Classic/管弦楽/声楽

2012年05月17日

「My Foolish Heart」 Bill Evans

今宵はJazzyに。
Jazzと言えばBill Evans。Bill Evansと言えばMy Foolish Heart。
当時Jazzがどういう音楽なのかわからなかった私に衝撃を与えた一曲です。
静かにそしてピアノとベースとドラムのあまりにもマッチした演奏ではじまり
目を閉じると夢の世界へ引き込まれてしまいます。Jazzの世界へようこそ。
こんな素敵な曲を聴きながら今宵、素敵な人とBarでグラスを片手に
二人の語らいは極上の贅沢です。(ハートカクテルの世界ですね)

演奏は以下のyoutubeから
evensの独特な演奏が見られるversionと
http://www.youtube.com/watch?v=a2LFVWBmoiw
音質のいいversion
http://www.youtube.com/watch?v=eFRsgGF80To
です。
特に私お薦めの「ここいいでしょー」は、
音質のいいversionより、前奏の15s間。
  

Posted by 音楽好きの自由人 at 19:40Comments(0)Jazz

2012年05月16日

「Truly ~ 愛と測りあえるほどに」 Lionel Richie

静かに始まるピアノの前奏。
そしてやさしく囁くライオネル・リッチーの声。
とても幸せにしてくれる素敵な曲です。

演奏は以下のyoutubeから
http://www.youtube.com/watch?v=G1xiFRccd88
特に私お薦めの「ここいいでしょー」は、
前奏からgirlまでの15s間。

【歌詞の翻訳】
「Truly ~ 愛と測りあえるほどに」Lionel Richie

愛しい人
僕の聞きたい言葉はたったひとつ
君の心は永遠に僕のものだと
君のそばに僕がいてほしいと思ってくれるかい
僕は君に囁き続ける
いつでも君を愛していると

永遠に 僕は君の恋人
もし君に何か心配事があっても
いつでも僕がそばにいるよ

僕はこれだけは君に言っておきたい
君のように愛してくれる人なんて 他にいない
生きてる限り 君にすべての喜びを与えよう
僕の心も身体も 君に捧げよう

抱きしめていいかい?
そばにいてほしいんだ
そして僕のこの腕の中に 君を感じたいんだ
この愛は永遠に続くよ

なぜなら 僕の心は真実
心から君を愛しているんだ

本当に
頭のてっぺんから爪先まで
君への真実の愛が詰まってる

僕には君が必要なんだ
君の愛が僕を解き放つ

本当に
君はわかってるよね
何の心配もいらないよ
ずっと一緒さ…
  

Posted by 音楽好きの自由人 at 21:52Comments(2)洋楽